6.プロジェクト

名栗の森オーナーシップクラブ

6月16日のLRオーナーズクラブにて、「名栗の森オーナーズクラブ」の発足を宣言した。名栗の森は、埼玉県飯能市名栗湖畔にある岡部さん保有の山林のこと。岡部さんは飯能駅前に木造の古家も保有しているが、まずはこちらの山林活用から始めることにした。そして、「オーナーシップ」とは元来「所有権」を意味する言葉だが、コトバンクによると「個人と組織、個人と仕事との関係を示す概念で、担当する仕事を“自分自身の課題”と主体的に捉え、強い情熱と責任感を持って取り組む姿勢」とある。そこでさっそくググってみると、この言葉に直接ヒットすることはない。よし、これで行こう・・・ということで、土地所有者と仲間になり、主体的に土地を活用するコミュニティを僕は「オーナーシップクラブ」と名付けることにした。まずは岡部さんと一緒に、趣意書案を作成した。ぜひ皆さんにご披露したい。

 

【私の所有する名栗湖畔の山林を、活かしてくださる仲間を探しています。】

私は、岡部美穂・・・都内で生活するフリーのライターです。飯能市名栗湖に隣接する約4万坪の山林を、20年前に祖母から相続しました。せっかく人気の登山道の入口にあたる好立地なので、何度も訪れたのですが、これまで私一人で悶々と悩むばかり、何の利用もできずにおりました。だったら、私の味方になって、一緒に考えてくれる仲間を探したらどうだろう! そんな思いで、このクラブを立ち上げることに致しました。

 

【私が”名栗の森”でやってみたいこと】

私の祖母は、ここで林業を営んでいたので、植林された杉が林立しています。だから、ここから木材を出荷できるのなら、やってみたいと思います。

そしてここは「白谷沢・登山口」に当たる場所で、平日でも大勢の人が訪れます。だから、登山者向けのサービスや情報発信を行う場所になってもいいと思います。

また、森には様々な山草や木の実など、食べても美味しい恵みがたくさんあります。だから、森の農業 山菜・キノコの栽培など、できないものかと思います。

あと、せっかく自分の森として自由に使えるのだから、面白いこともやってみたい。だから、遊んだり学んだりする活動や、ツリーハウス教室などができたらいいと思います。

今の私に思いつくのはこれくらいですが、もっと別の可能性にも興味があります。

 

【オーナーシップクラブとは何か】

私は利用者を募る前に、私と一緒にオーナーとなって下さる仲間を集めたいと思います。オーナーとは、森の維持経費を負担しながら、森の経営を行う人のこと。この森を自分のものと思って、夢を語り合い、知恵を出し合い、その実現を目指します。クラブの運営は、オーナー主体の土地資源活用に取り組む日本土地資源協会が担当します。あなたの参加を、心からお待ちしています。

20160616            オーナー:岡部美穂、事務局:日本土地資源協会

 

今週22日(水)には、現地、森林組合やダム管理事務所などを訪問し当面の事前準備を完了させ、7月には現地説明会を開催し、実際に森をご覧いただきながらメンバーを募っていきたい。今日のご報告はここまで。興味のある人、何でもご連絡ください。