□カリキュラム・受講料
今回は、ビジネスと地域の2回目として「地域と資源」について考えました。地域は世界の一部です。人間と時間と空間について地域を考えながら、そこにある資源について考えます。あなたのビジネスが必要としている、あるいは役に立つ資源は何なのか、グループワークで考えていただきました。参加者の皆さんのご感想をご覧下さい。 ■Oさん 本日は二次会までありがとうございました。二次会で名刺交換をさせていただきました、Oと申します。 本日の御礼と感想、またSNSについてご連絡させていただきました。あらためまして本日のワークショップ、ありがとうございました。地域資源についてのお話は勿論、国際経済、ひいては哲学についてもお話しいただき、大変勉強になりました。チームの仲間ともシェアしたいと思います。 □感想 「それぞれの地域特有の資源を活用して、業を興したい」という参加者の意志と、「自分が培ってきた知識や経験、ネットワークを活用して、この場に貢献したい」という当事者意識をひしひしと感じることができました。このワークショップで交換された貨幣では表せない価値が、次のなにかを生み出してくれるのではないかと信じています。そして、この充実感を共有できるもっと多くの仲間と、次回また出会いたいです。 □SNS まだまだ話し足りないので、ぜひSNSに参加したいです。よろしくお願いいたします。 ■Sさん 昨日の地域と資源をテーマの三時間近く、ありがとうございました。練馬から参加したSです。後半は四人グループでのワークショップはおもしろかったです。隣に座ったOさんが神戸震災で互い被災していたとわかり話が脱線したりしながらも、自分のことを話し、人のビジョンの話を聴くのは新鮮でした。 松村さんともお話してみたいです。いくつかあるアクセスポイントサイトをみてみます。三茶発ツアー、興味あります。名古屋に行ってみたい場所があります。取り急ぎお礼まで。また改めて連絡いたします。楽しい時間を提供くださりありがとうございます。 ビジネスサポートセミナー 起業マインドサイト「交流忘年会」 今回は、年末なので、参加者の皆さんの自己紹介プレゼンテーションを中心に、忘年会を兼ねた交流会を開催しました。来年度は、セミナーと平行して、こうした交流会も定期的に開催できればと思っています。 ■Kさん 27日のIIDセミナーではありがとうございました。今回は自己紹介と交流忘年会というイレギュラーな会での初参加でした。どうもありがとうございました。 セミナーの自己紹介では、自分のビジョンとキーワードを書いたマインドマップを利用しましたが、複雑すぎる図で大変わかりづらいものだと気づきました。自己紹介では、他人に理解してもらえるように、簡潔・明快さを大事にしようと思います。自分のストーリーと意思を正確に伝えれるよう、表現力をつけていく必要性も感じました。 忘年会では、様々なフィールドの方の色々なお話を聞けて大変参考になり、楽しいひとときでした。松村先生から、起業やコミュニティビジネスなど、色々なお話を伺うことができましたが、斬新な発想力と、胆力に大変元気づけられました。起業でも何でも、やればいいだけのことだ、という言葉が印象に残っています。考えたことを行動に結びつけること、そして継続していくことを大事にしていこうと思います。 今後とも宜しくお願いします。 ビジネスサポートセミナー 起業マインドサイト「地域と市場」 今回から、ビジネスと地域の関係について学びます。グローバルビジネスの問題は、地域という視点の喪失を招いたこと。自分だけの利益を求めて自分の周囲のことを忘れ、結局身の回りが不幸になっていき、何のためのビジネスかわからなくなる。そうした本末転倒から抜け出すため、今回は「市場」としての地域を考えます。 ビジネスでは、誰から何を買い、どこからどこにお金が動く・・・つまり、収支のことを気にする前に、いかなる売り買いをするかを皆さんと考えました。 ■Mさん 一昨日はありがとうございました。いろいろ創業塾とかセミナーを聞いたことがありましたが、論理的で腑に落ちる点ばかりで、講義の時間があっという間に過ぎ、弘前から行った甲斐がありました。二次会の存在を知っていればもっといろいろなお話を聴けたのに、と残念に思っていますがひとまず今後の楽しみとして取っておきます。 私は個人的には源泉徴収も日本人のおめでたさの元凶と常々感じており、起業によって(そればかりではないにせよ)確定申告を広めるべきと思っているので、こうした松村様のような動きはとても感銘を受けます。(税務署における確定申告の動きはまた別の意図があるようですが) 北京2万円ツアーは魅力的ですね!弘前から往復バスで1万円だというのに。北京に行って何も買わずに、中国人の買わせようトークをただ聞くだけでもものすごい勉強になりそうです。 それでは簡単ですが一昨日のお礼までにて失礼いたします。 ■Fさん 金曜日は講義に加えて、2次会までありがとうございます。 率直な感想は、「様々な視点から物事を捉えるため、頭の中を切り替えるのに大変。レベルの高い講義」という印象を受けました。普段から、地域や社会を自分ごとと捉えた発想をより意識したいと思います。 また、SNSに是非参加させていただきたいと思っているのですが、ご紹介いただけないでしょうか?何卒、ご検討のほどよろしくお願いいたします。 ■Tさん あけましておめでとうございます。覚えてらっしゃいますでしょうか?11月にセミナー&飲み会まで参加をさせて頂きました、観光バス会社兼旅行会社兼パーソナリティーのTと申します。ご報告なのですが、あのときに参加なさっていた A様と別の旅行会社を巻き込んで、新しい仕事の形態(プロジェクト)が年末より始動致しました。今度、お会いした時にでも、お礼も含めて説明をさせて頂ければ幸いです。 3社共同で出発したばかりですが、旅行業界に私も長年携わっていますが、初めての試みなので、新しいビジネススタイルとして頑張って行きたいと思います。(7月に正式発足予定。それまでは、準備段階ですが、旅行会社様が出資もして頂きました)それぞれの会社が、儲けがでるように頑張っていきます。私も会社に了承して頂き全力で頑張りたいと思います。また、A氏とは私を介して、別のヒーリングの先生がホームページをリニューアルとして、仕事を頂けそうです。あの機会が無かったら、このような事が無かったので、大変に感謝をしております。ひとまずは、メールにてお礼をさせて頂きます。 ビジネスサポートセミナー 起業マインドサイト「感動の共有」 ビジネスコミュニケーションの目的は、感動を与えること。ここで言う感動とは、心を動かしその結果人を動かすことです。ところが私たちは、感動を漠然と捉え、何に、なぜ、どのように感動したのかなど、普段は考えません。自分が感動したことは、人も同様に感動するのか。誰もが感動することと、自分自身が感動したこととどちらが人を動かすのか、ゲームを通じて皆さんに体験してもらいました。 ■TYさん 初めて参加させていただきました。参加の理由は、テーマが「感動の共有」で、実際に自分がビジネスを行う上で、試行錯誤している部分でもあるからです。ワークショップで、参加者同士で感動を共有をシュミレーションした際、表現方法や共感という感情について、再度、考える機会になりました。 ワークショップでは、「自分は感動したけれど、人には伝わらなかったこと」と「自分が感動したことが、ダイレクトに相手に伝わったこと」 の、個人的な経験を互いリストアップしシェアしましたが、その中で感動を共有できるケースとそうでないケースの相違を体感でき、おぼろげながらも結果の差異が生じた原因を理解できました。 また、頂いた資料の中の、松村様が以前経営されていた会社を清算した経験を記した文章を読んで、やはり個人が魂の深い場所で考え、決断した経験は共感できるし、人の心を揺さぶるものだと改めて実感しました。 ■KTさん 先日はありがとうございました。感動について分析してみる機会をいただき普段使ってない思考回路(?)を耕したみたいな感覚で、大変貴重な時間でした。まさに企画を考える上で大事な事だと思います。 ビジネスサポートセミナー 起業マインドサイト「伝達の確認」 コミュニケーションにおいて、人に伝えることができたか確認するのが「質問」ですが、質問が無ければすべてが伝わったのかというとそうとは限りません。むしろ伝える側は、質問を誘発する説明、疑問を持たせる提案を心がけるべきかもしれません。伝える側になることはどういうことかを、皆さんに体験してもらいました。 ■IAさん 「伝達の確認」のビジネスゲームの中で、穴あきの質問を考えて、その穴あきの部分をグループの方に一発で当ててもらえたときの感動はすごかったです! 日ごろの仕事では、~しなくてはいけない という考え方が先走っていましたが、それよりも、どうやったら伝わるかな~ と考えた方がよっぽど自分も楽しいということに気づかせていただきました。 早速、仕事で活用してます!ありがとうございました。 伝達とは、相互理解なんですね。と、私は判りました。 ■TKさん 会社を辞めて、2ヶ月ちょっと、色々とセミナーなど出てみたりしましたが、上から答えを教えるというか、知識を分けてあげているというなセミナーが多く受講する側が持って帰るものは、全員一緒という感じでしたがたぶん、今回のセミナーは、それぞれが、違ったものを持って帰ったのでは無いかと思います。 ■KSさん ご連絡並びにご回答遅くなり失礼致しました。参加させていただいたコミュニケーション編は、自分以外の人の視点で見ることの大切さを学ばせていただきました。イコール、自分の思い込み排除が必要だ、ということだと思います。本プログラムは、他者への伝え方について学ぶ機会だと思っていましたが、様々な職種の方とのワークショップを通してたくさんの方たちとの交流ができ終了後の親睦会も含めてコミュニケーションの基本となる「人対人」の原点で意見・情報交換ができ、大変学びのある開催だと感じました。 おそらく、2回目の開催内容がカギを握っているのではないかと思います。 ビジネスサポートセミナー 起業マインドサイト「表現の工夫」 2009年09月24日 伝えたいことをそのまま言っても、相手には伝わらない。伝えたいことを相手に気づかせなければならないところが今回のみそでした。皆さんから感想をお預かりしながら、投稿が遅れすみません。 ■IMさん 講義を聴いていて、結局のところ、表現することは相手にイメージさせることだと気づきました。「1+1=2」なら、「1+1」が「2」を想像させたり。だから、小説も結末を全部言わなかったり。私は何でもかんでも全部話して自己満足してしまうので(笑) これからはちょっと我慢して、答えを言わないようにしてみます。 あと、デザインとアートの話。その理論自体よりも、それをどう役立たせるか、という話に驚きました。「デザインが○○て言えるなら、デザイナーに××をお願いしてみよう」とか。これまで、ビジネスは行動力だけが重要だと思い込んでいました。けど、理屈も使い途があることがわかって、理屈っぽい私は、ちょっと安心しました。応用が利く理論を見つけられたら…おもしろくなる予感がします。 ■SOさん 今回のテーマは『表現の工夫(プレゼン編③)』ということで、会社勤めをしている人なら面接や、会議などで経験しているテーマです。特に何度も面接をしていたり、長年勤めて日常的にプレゼンを行っている人は既に自分のスタイルというものが確立されてしまっていると思います。1つは、それを見つめ直す良い機会であったという事と、普段ではあまりしないようなプレゼン(逆説的に説明して、本題を浮き上がらせるという内容)のため、普段のノウハウが通用しないということもあり、新しいパターンを考える機会があった事です。シュミレーションということが前提なので、リラックスをしてどれだけひねった回答ができるかというのが毎回のテーマになるのですが、なぜ実戦ではこれだけリラックスして、面白さを追求した方向にならないのかと思います。会社勤めをしている人はよく、会社に行っている自分は演じている仮の姿で...といった2面的な話をします。 以前、松村校長が話していた、面接官はまじめな答えだけを希望しているわけではないし、プレゼンを聞いている人に関しても、長々説明するのではなく新しさや面白さを感じてインパクトを与えるという事が非常に大事な部分だと思います。変に、色々気をつかって角がとれた、優等生的な、平均点を狙うような回答がやはり一番おもしろくありません。 ■EIさん 今回のセミナー『表現の工夫』は、見どころが3つあった。 一つ目は座学、松村さんの脱線を含む講義 二つ目はビジネスゲーム、グループメンバーに対して表現の工夫を実践する。 三つ目は松村さんの『表現の工夫』実演(=本セミナー)である。 セミナー冒頭時に、本日のレジュメを持ち、『この字の大きさ、色、紙質、話し方、進め方、すべてが表現です。』とおっしゃったとおり、座学、ビジネスゲーム以上に、松村さんの表現の工夫を学ばせていただいた。内容はもちろん、松村さんの実演まで見せていただき、大変有意義な時間をすごせた。 ビジネスサポートセミナー 起業マインドサイト「事業説明」 2009年08月06日 説明とは、「相手」に対してするものですが、この「相手」には自分も含まれていることを忘れがちです。自分に対する説明とは、自分の行っていることと思っていることが一致しているかどうかを確かめる行為だと思います。そのために必要なことは「書くこと」。「書くこと」は「読むこと」によって自分を客観視できる点で、「話すこと」と異なります。今回はワークショップにおいても、皆さんに「書くこと」にチャレンジしていただきました。 ■MOさん 昨晩はじめてIIDのセミナーに参加させていただきました、MOと申します。ちょうど自分が知りたかった周辺のお話を伺うことができて幸運でした。僕は自分の個性を人の役に立てるにはどう仕事をつくればよいのか、WEB上で何年か試行錯誤中です。 昨晩いただいた資料を見ますと、前半にどのような講義が行われたのかに非常に興味があります。もしIIDのセミナーの復習編を行うようなことがあれば、横浜のほうで開催であっても伺いますので、是非教えていただければ幸いです。 また参加した人同士が勇気を出して名刺交換しなくても、気軽に交流できるSNSかなにかがあれば、新しいアイディアも生まれやすいのではないかと思いました。僕にもなにかお手伝いできることがあれば是非お声をおかけください。 次回のセミナーも非常に楽しみにしていますので、どうぞよろしくおねがいします。 ■MSさん 今回のワークショップは自分でストーリー展開を作って事業プランを考え、それを分析しさらに細かく掘り起こすというもので、面白い作業だった。出したプランは今まで自分が思いもしなかった、ナビと料理サイトをつなげるというもの。 学生の頃は、とにかく書くということがニガテでしょうがなかったです。読書感想文や、担任との交換日記、「なんで自分の思っていることを人に知らせなきゃいけないのか!」と。友人とたわごとを授業中メモで回すことは楽しかったのですが。社会人になってからは、伝達事項やビジネス文章、という形で書くことが多くなり、そこには自分の<想い>は必要なく、<伝える>という作業だっと思います。 今はブログを日常的に書いていますが、<想い><伝える>という両方を考えながら書いているように思います。昔のように書くことが苦ではなくなりましたが、言葉や、表現方法、句読点の入れるところによっても違う意味にとらえられたり、過大にとられたりがあります。それでも、書くことは面白いです。<書くこと>で自分の世界が広がったのは間違いですし。 今回のセミナーを受けて、まずは書かないと、自分の想っていることを伝えないとなにも始まらないのだと思いました。最初はヘタレでも、ダメダメでも、まずは書いてみる。書くことでまた違う<想い>が浮かび、また書く。<想い>が変化し、<アイデア>や<プラン>になっていくのだと。 ビジネスサポートセミナー 起業マインドサイト「自己紹介」 2009年07月06日 今回から始まった第3部は、5回にわたって「プレゼン編」を行います。ビジネスで人を動かすためにはコミュニケーションは欠かせません。その第1歩は「自己紹介」です。自分を「みたとおりの人」「意外な人」「よくわからない人」で分類したとき、相手は自分のことをどう思うかを実験しました。問題は、相手が自分のことを「思ったとおりの自分」と感じてくれているかどうか。つまり、自分が思っている自分と、人から見た自分の違いを感じてみることでした。 今回は特別に、参加者の中から「YSさん」をゲストに迎え、三谷映画を生み出した一連のお仕事とYSさんの関係について聞きながら、人の第1印象と、その本音の関係を考えました。 ■YSさん 私が書いた【自分の第一印象】は「身の程知らずではない」だった。それは自分がどう思われたいかということでもある。とにかく(わきまえている人)に思われたい。自分は頭も良くないし、気が利かないし、仕事も普通という自己評価を基準にしている。私のことを「謙虚ですね」という人がいる。だがしかし、それは逃げのプレゼンでもある。自分を期待度の低い所に位置づける。そうすれば、後で評価が上がる、上がらないにしても下がる ことだけはない。そんな流れを無意識に思い描いている。が、その辺りに自分の限界がある気もする。敢えて大言壮語してみることも必要かもしれない。そうすれば間違いなく私株は下落する。しかし、自分は高いところを目指して必死に努力するかもしれない。そう思った。 ■CNさん ・年齢層が幅広く、意見をしっかり述べる方が多くかったので、一般的なお習いごとセミナーと違う印象を持ちました(求めていたセミナーの形です)。・ものづくり学校主催なので、クリエイター系の方が多いので、自分が平日接しているIT系の人間とファッションも志向も異なり、意見を交わすにはもってこいの場と思います。・今回のセミナーの参加の動機ですが、自分の意見を述べる状況に自分をおかなかった結果、「起業をするにも生きていくにも、堂々と自己紹介ができるようになりたい。」と思い、参加しました。・私の印象について、同時に接したのにもかかわらず、チーム内の3者がそれぞれ異なる印象をもたれた点を面白く感じました。・ユニークな人間でありたいと思っていますが、ビジネスを行ううえでは、 ─w)タ鹿粡・寂蝟徐ぢ松村様がお話ししたように、「他人からどう思われたいか」を意識したプレゼンをしなくてはいけないと思いました。 これからも、都合がつく限り参加していきます。よろしくお願いいたします。 ■YTさん 何かを見つめる時の視点というものが、まだ少ないと感じました。相手の第一印象というものを考えても、見た目的なものになってしまう傾向がありますが、そこから突き詰めて、「こうなんじゃいかなぁ」とかいろいろ考えられたら面白いし、話の幅も広がりそうと思いました。これは、起業含めて、創造する作業には必要かと。 あと、相手の状況を確認した土台での自己紹介は、相手に無意識に合わせる部分が多いんだなぁと思いました。共通部分があれば、よりお互い興味をもってよきお付き合いができるきっかけになるとも思いますが、ある意味合わせているという事では表面的とも取れる部分もあるかとも思うし。。。 いろいろ考えさせられましたが、結局自分自身が相手とどのような関係を望むかという動機で受け取り方も変わってくるんじゃないかなっていう結論を今のところは出してみました。もっと自分がどういう人間か知っていきたいですね。 ■HYさん はじめての参加ということで、どのような方がいらっしゃるか、どんな内容なのかと、わくわくどきどきしながら聴講させていただきましたが、YSさんのお話、ビジネスゲームでの他参加者との会話から、皆志が高くとても勉強になりました。 何よりも、自分が働いていく上で(目標を達成するために)、いかに強いWill(意思)を持ちいかにこだわり追求していくかが大切であるかということを再認識させていただきました。私は、現在アパレルのS商会という会社に10年間勤めています。アパレルの中では大手企業であり、バーバリーをはじめブランドも多数あります。しかし、体質的にはとても古く、あまり柔軟な考えを持ち合わせておらず、(楽であるという観点から)私もそれに迎合し、強いWillがなくなっておりました。 今一度自分を見つめなおし、どのように仕事に取り組んでいくのかを考えてみたいと思います。 ■SIさん 土曜日初めてのIIDビジネスサポートセミナーに参加させていただいたIです。素敵な時間をありがとうございました。講義もワークショップもメチャ楽しかったです。また、終わった後の飲み会も、色々な方と接点が持て、参加している方の気持ちを聞くことができて興味深かったです。帰りの電車の中で先生とお話できてラッキーでした! 帰りに少し見ていただいた事業プランをお送りします。ぜひ、アドバイス、ご感想をお聞かせください。 私の夢は、「失敗しても、人生何度でもやり直せる!」と思える社会を作ることです。過去、「もういい年なのに、この歳でこんなダメ人間、もう生きていられない」と自信をなくしうつになり、自分の存在が恥ずかしくて怖くて外へ出られず、半年間ひきこもりになっていました。色々な方のお陰で社会復帰できましたが、あの時将来が怖くて怖くて仕方なかったけれど、いい年していても、かっこ悪くても、遅くてもやりなおそうと1歩を踏み出せて本当によかったと、今思っています。 あんなヤツでもできたんだから、自分も大丈夫かも、とみんなにも動き出してもらえるように、まずは自分の過去と現在をオープンにしていこうとブログを始めました。これを、事業プランであるコミュニティ作りのスタートラインにしたいと思っています。よかったらお暇な時に読んでやってください。 今後ともどうぞよろしくお願い致します。 |
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