D32.大人へのプロセス

12歳

  • 公共交通機関の運賃・料金は大人運賃・料金となる。
  • 少年法における少年院送致下限年齢(正式にはおおむね12歳)。

13歳

  • 性交同意年齢。

14歳

  • 刑事責任を問うことができようになる(刑法41条)。
  • 小児科受診の基本的上限(受診を制限するものではない)。

15歳

  • 義務教育期間が終了。
  • 遺言ができるようになる(民法961条)。
  • また、日本で臓器移植のドナーとなることができる。
  • 映画のレイティングシステムによってR-15指定(15歳未満の鑑賞禁止)された映画が視聴できる。
  • 古代から中世における元服の年齢。
  • 労働基準法における労働をすることが出来るようになる(例外あり。22:00-5:00の深夜業は18歳まで不可)。
  • 印鑑登録が可能になる。
  • また、印鑑登録が可能になることにより、会社の取締役等に就任する事が可能になる(例外的に15歳未満でも印鑑登録証明書の提出が必要なく、取締役に就任が可能な場合もある)。

16歳

  • 女性の結婚が可能になる(民法731条。ただし父母一方の同意が必要 民法第737条)。
  • 以下の免許・資格の取得が可能になる。
  • 原動機付自転車や普通自動二輪車、小型自動二輪車、小型特殊自動車の運転免許、特殊小型船舶、2級小型船舶(総トン数5トン未満の限定。
  • 18歳に達すると自動的に限定解除となる)、2級小型船舶(湖川小出力限定)の操縦免許、自家用の滑空機の操縦免許 200ccの献血が可能になる。

17歳

  • 児童福祉法の適用上限年齢。
  • 以下の免許・資格の所得が可能になる。
  • 自家用の飛行機、ヘリコプター、飛行船の操縦免許、航空通信士、二等航空士の資格 日本で警察官および消防士に採用されることが可能になる。
  • 日本で飛び入学による大学への入学が可能な最低年齢。
  • 400ccの献血が可能になる。(2011年4月より・男性のみ)

18歳

  • 大学への入学が可能な最低年齢(飛び入学は除く)。
  • 男性の結婚が可能になる(民法731条。ただし父母一方の同意が必要 民法第737条)。
  • 以下の免許・資格の取得が可能になる。
  • 普通自動車・大型特殊自動車・けん引・大型自動二輪車の運転免許、大型船舶・1級小型船舶の免許、事業用の飛行機・ヘリコプター・飛行船・滑空機の操縦免許、建設機械の操作免許・資格、潜水士の免許、火薬類保安責任者の資格、ガンマ線透過写真撮影作業主任者・エックス線作業主任者の免許、ガス溶接作業主任者の免許、ボイラー技士・ボイラー溶接士・ボイラー整備士の免許、発破技士の免許、臭気判定士の資格、毒物劇物取扱責任者の資格、航空運航整備士・航空機関士・一等航空士の資格、救命艇手の資格 クレジットカードの保有が可能になる。
  • 危険有害業務等の作業が行える。
  • 2級小型船舶操縦免許の総トン数5トン未満限定が自動的に解除される。
  • 操縦免許が取得できるのは16歳。
  • R-18指定(18歳未満の鑑賞禁止)された映画を視聴できる。
  • 有害図書(いわゆるエロ本、アダルトゲーム、アダルトビデオなど、性的もしくは暴力描写のある本、メディア)の購入等が可能になる。
  • 風俗店(パチンコ店含む)への入店、また労働に従事する事が可能になる。
  • 技能講習や特別教育の修了証を取得できる。
  • 献血における、血漿、血小板の下限年齢。

19歳

  • 少年法の適用上限年齢。
  • totoの購入が可能になる。
  • 二等航空整備士の資格を取得できる。

20歳

  • 成人(成年・民法4条)を迎える。
  • 選挙権が与えられる(公職選挙法)。
  • 本人の意思だけで契約などの法律行為が有効に行える(民法5条)。
  • 父母の同意なく本人の意思だけで結婚(婚姻)が可能になる(民法737条)。
  • 飲酒・喫煙が可能になる。
  • 公営競技(競馬・競輪・競艇・オートレース)の投票券が購入できる。
  • 消費者金融から金銭の借り入れをすることができる。
  • 少年法の対象から外れる。
  • 以下の免許・資格の取得が可能になる。
  • 中型自動車の運転免許、一等航空整備士の資格、商業施設士の資格、鉄道車両の操縦免許(動力車操縦者)、船舶に乗り組む衛生管理者の資格 短期大学・高等専門学校卒業の最低年齢。
  • 国民年金への加入義務が生ずる。

D.学問学とは

進路相談というと、進学先や就職先を意味するようですが、それらは私たちに与えられたごく一部の選択肢にすぎません。
進路を決めるのは、目的を決めることと同じこと。
何かを実現するためには、自分が何を目指すのかを思い描き、覚悟を決めることが必要です。
私たちは起業支援活動で培った「新たな目的を生み出す思考法」を活用して、すべての人の進路決定にお付き合いします。

1.進路とは

進路とは人生の歩み方、目指す方角や、ゴールのことです。
ただしここでは、与えられた選択肢からどれかを選ぶのではなく「自ら切り開く道」のことを考えます。
人生を生きるために仕事をし、仕事をするために会社を選ぶという順番を忘れてはいけません。
ですから、ここで考えるのは「どんな人生を歩むのか」を「進路」と呼びたいと思います。

私たちは、自分の知っていることの中でしか答えを探すことができないので、より良い進路を見つけるには知っていることを増やす必要があります。
そこで、進路が決まってから必要なことを学ぶ勉強とは別に、何を目指すのかを考える幅を広げるための勉強が必要です。
私たちは、前者を「学習」、後者を「学問」と呼んで区別しています。

それでは一体何を学べばいいのでしょうか?
それを知るために私たちは他人と交流し、世界を体験する必要があります。
私たちは、これらをまとめて「旅」と呼びます。

そして肝心なことは、進路をとりあえず決めること。
進路を決めずにいつまでもさ迷い歩いていてはいけません。
定めた進路とのかい離や違和感を感じることで、修正しながら進路を見極めます。
家族のように寄り添いつつ、一方で他人として客観視することで、私たちはあなたの進路探しをサポートします。

11.就職

12.進学

13.旅

準備中

2.学問とは

勉強の全体像・学科と教科・学問と学習・疑問と答え

21.勉強学

他人とは違うことをやりたいと願うなら、それぞれ違うことを学ぶ必要があります。
そこで私たちは、学びたいことを「国語・算数・理科・社会」に分解するようになりました。教科とは、それを学ぶことが目的ではなく、それを使って学ぶための道具です。
そうすることで、「違う目的のために共に学ぶ場=学校」が生まれました。

しかし、現在の学校は、自らの目的を問うこともせず、
与えられた学問を詰め込む場と化しているのではないでしょうか。

そこで、多様な人々が共に学びながらも自らの新たな学問を構築する
という学校本来の目的を実現するために
自らが必要とする学問を自らの手で生み出すための「勉強学」を構築しました。

22.教科学

国語×美術・数学×技術・家庭×体育・社会×理科

23.独学

3.夢高校

31.高校とは何か

勉強の全体像・学科と教科・学問と学習・疑問と答え

32.大人へのプロセス

国語×美術・数学×技術・家庭×体育・社会×理科

33.カリキュラム (全12回)

【夢高校】では、与えられた教科書はありません。ビジネスや社会など、自分のやりたいことに関する教科書を作るために、学科の使い方を学びます。

回           名称                     内容
01 夢の在りか 「やりたいこと」はどこにある?
02 国語    ことばで感じる・表現する
03 美術・音楽 ことば以外で感じる・表現する
04 算数    頭の中で考える・つくる
05 技術    頭の外で考える・つくる
06 夢の説明① 夢の手がかりを語ろう
07 社会    ヒトの世界の仕組み
08 理科    ヒト以外の世界の仕組み
09 保健・体育 からだの内部・運動について
10 家庭    からだの外部・生活について
11 夢の説明② 夢の結果を語ろう
12 夢の実現  夢を語ろう