C00.地主学・ガイダンス(無料) 編集中
- 自分の願いを叶えるためにはまず、「自分の願いは何か」という問いを持ち、その答えを探し続けなければなりませんが、それだけでは足りません。
- 自分の答えを探し続けるには、少なくともその邪魔をされない、できることなら賛同し協力してもらえる人々がいる「自分に都合の良い世界」が必要です。
- これまで私たちは、会社がこの世界に相当すると思い込み、良い会社に入ることを目指して勉強や訓練をしてきましたが、今の私たちは多くの社会問題に直面し、明るいビジョンを描けずにいます。
- だからといって、周囲の人たちや国に不平を言っても埒があきません。
C10.地主の廃止(国づくりの行き詰まり)
- 「地主」の誕生
- 「地主」による地域の経営
- 「地主」が取りまとめていた地域の福祉
- 「昔の地主」の三つの役割
- 「脱地主」という社会現象
- 「脱地主」のプロセスを3つの視点から振り返る
C20.地主の復活(国づくりの手順)
- 失われた中から取り戻したいを探しだす
- 民有地部分の地主が見当たらない
- 売るための資産から使うための資源へ
- 地域社会と故郷の消滅がもたらす未来の喪失
- 持続する社会を取り戻す「国づくり」の手順
C30.地主の地(国づくりと土地)
- 自分の土地を仲間とともに自由に使う国づくり
- 国とは、地球を使い、世界に対し、価値ある空間のこと
- 民有地だからこそ、所有者が「国づくり」を任されている
- 民有地の分類と使い方
- すべてを存続のために利用する気持ち
C40.地主の主(国づくりと所有権)
- 所有権という力について
- 民法の全体像と所有権の位置づけ
- ヨーロッパの所有権と、日本の知行
- 所有権を売って手放す所有者達
- 所有権を使うために知るべきこと
C50.地主の起業(国づくりの事業化)
- 「地主」と「国民」の関係は
- 「国籍法」に見る、日本国民になる条件
- 事業化の目的
- ガンディーに学ぶ「何かをしない権利行使」
- 国づくりの仕組み