C30.地主の地(国づくりと土地)

  • 自分の土地を仲間とともに自由に使う国づくり
  • 国とは、地球を使い、世界に対し、価値ある空間のこと
  • 民有地だからこそ、所有者が「国づくり」を任されている
  • 民有地の分類と使い方
  • すべてを存続のために利用する気持ち

① 土地は地球で出来ている

  • 土地無くして生きられない
  • 地球は誰のもの
  • 土地利用の大分類
  • 地球の使用法

■地球がくれる、土地の有用性

  • 地球と環境
  • 呼吸
  • 食事
  • 排泄
  • 睡眠
  • その他の有用性

■地球がくれる、土地の永続性

  • 地球の存続
  • 空気
  • 熱・光
  • 人工物の永続性

■地球がくれる、土地の独自性

  • 地球の多様性
  • 地形
  • 気候
  • 生態
  • 景観
  • 独自性と身分証明

② 土地が世界をかたち作る

  • すべての土地は誰かのもの
  • 国の主権者と国土の所有者
  • 共通点が無ければ多様になれない
  • 周囲を世界と思うこと
  • 世界の一部 部分とは何か

■世界に所属する、土地の範囲

  • 国の範囲と世界の部分
  • 国の成立と世界の承認
  • 国づくりと世界の承認
  • 人々の所有と所属とは
  • 地域社会の上下関係
  • 民の独立と官の従属

■世界と比較する、土地の特徴

  • 国の特徴と世界の分類
  • 同じもの同士の違う部分
  • 共通と独自
  • 独自な全体と共通の要素
  • 一つの共通点と、複数の多様性

■世界を区別する、土地の境界

  • 国の境界と世界の分断
  • 分割と所有 共有
  • 合併と地域の消滅
  • 中心と周縁
  • 戦争を前提とした国際交流
  • 戦争の放棄と、多様な国づくり

③ 土地を空間として利用する

  • 土地は五感により理解される
  • 地主は自分の土地を把握しなければならない
  • 土地の理解には登記簿の内容では不十分
  • 土地を実際に活用するには利用者向けの情報が必要

■行き方・土地の位置

  • 土地の位置表示
  • 絶対位置表示
  • 相対位置表示
  • 土地の案内図を自分でつくってみる
  • 地図の意味

■使い方・土地の形状

  • 土地の形状=土地の「形」+「状態」
  • 形について
  • 状態について
  • 形状の目的と名前
  • 説明図

■測り方・土地の規模

  • 土地を比べる
  • 数と量は規模の内訳
  • 規模の違いが生む価値観
  • 規模の意味
  • 規模の確保

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