ほぼ週刊【松村拓也のメールマガジン】
ブラウザでメールを読む

おはようございます。松村拓也です。
松村拓也の活動についてほぼ毎週お届けしています。ご意見、ご質問など、何でもこのメールに返信してください。


035 目次

1. トピックス【格安ツアーのススメ】
2. メルマガ版・ビジーネス教室(6)【インドレポート①】
3. 松村拓也サロンのご案内
4. 今週のお誘いイベント
5. アクセスポイント
6. このメルマガについて


1. トピックス【格安ツアーのススメ】

さて皆さん、昨日インドから帰ってきました。どっと疲れが出てしまい、さっさと寝てしまいましたが、今日は気を取り直してメルマガを書いています。今週はすでに木曜ですが、来週の分は週末に書くとして、今日は旅行の話を中心に。

僕の旅行は、自分で考える完全フリーか、何も考えない激安パックかどちらかです。完全フリーと言っても、1都市滞在型の激安ツアーで行きますので、要は激安でしか行きません。月に一度はyahoo>旅行>海外ツアーを閲覧し、好きなエリアを選んでから「出発地」だけ東京にして検索します。あとは安い順に並べれば出来上がり、びっくりするような安いツアーが出てきますので、ぜひ一度お試しください。1都市滞在であれば主要な都市の5~6日間でどこでも5万円台が見つかります。韓国なら、数千円からありますよ。
今回僕が行ったのは、周遊観光全食事付きツアーです。インドまでは飛行機で10時間(帰りは6時間)なので、前後の1日ずつ移動日+3日間の観光=5日間で6万円台のツアーで行きました。燃油代は含まれていますが保険・その他の費用を含め、8万5千円で、飛行機+ホテル+全食事という内容です。こういうツアーは必ず土産物屋に連れて行かれますが、そこで何も買わず食事の際ドリンクを追加注文しなければ、余分な費用は1円もかかりません。これまでも台湾・上海・北京・ギリシャに行きましたが、いずれも大満足な旅行ができました。
今回インドで驚いたのは、僕と息子の二人に専属のガイドと運転手がついた4人の旅だったこと。これでは採算に合わないだろうと尋ねると、「インドではこれが普通、大きなバスでは弾丸ツアーは不可能」とのことでした。いずれにせよ、激安ツアーの内容は旅行社任せのお楽しみ。激安が実現するだけあって、ホテルも店も慣れていて、不平を言う客はめったにいないとか。ま、この価格で文句を言う人は相当ですね。
この話、特に若い人に聞いてもらいたい、若い人に伝えて欲しいと思います。やはり世界は面白い、そしてそれは、実際に行かないとわからないことばかりです。外国に行くと、たくさんの旅行者がいますが、日本人は中高年が多く若者が少ないといつも感じます。3万円のツアーなら、どんなにお金がなくても何とかなるはずです。5日間ぐらいなら、3連休に2日足せばどんな仕事だってサボれるはずです。どうしても心配なら、僕がついて行っても構いません。5人集まって割り勘で僕を招待してくれれば、喜んでお供します。
いろいろ好みもあるかもしれませんが、どこの国でもいいから一つでも多くの国をたずねてみることをお勧めします。世界のあちこちに、たった数万円で行ける国なんて、そうざらにあるとは思えません。もちろん行く先々は旅行者向けの観光地だし、そこには日本人や中国人がたくさんいます。しかし旅は、それだけでは済みません。移動中に見聞きすること、夜ホテルを抜け出すことの恐ろしさ、親しくなったガイドが漏らす愚痴や不満。そして何より、どんなに取り繕っても隠すことのできない現実がそこにはあります。
自分の国しか知らない人が世界の話をするのは不可能です。そして世界を知らずに知っている気になるのはとても危険なことだと思います。そんな訳で、おじさんおばさんはさておき、若者は海外を見に行きましょう。そして、世界と比較しながら自分を考えることをお勧めします!


2.メルマガ版ビジーネス教室(6) 【インドレポート①】

せっかくインドに行ったので、インド旅行を通してビジネスの話をしたいと思います。第1回目は、激安ツアーのからくりとビジネス事情について。
今回の激安ツアーは、燃油代込で68,000円でした。燃油代29,000円と書いてあったので、ツアー自体は37,000円となりますが、ヨーロッパ行きのもっと安いツアーがたくさんありますので、訳アリ価格とは思えません。なのでその内訳を、航空機2万円、ホテルその他で10,000円、HIS経費が7,000円と想定してみたいと思います。
航空機はほぼ満席で、90%外国人(その80%はインド人)という感じ。昔海外に行くと、空席だらけの飛行機がよくあったが、おそらく今は、価格を下げてでも満席を目指すようになったのだと思う。特に人気路線では、それは可能なはず。海外旅行料金は航空料金がすべてを左右するのだが、そもそも海外旅行者を確保することこそが航空会社経営の生命線のはず。価格を下げ、満席にすることで、旅行の魅力を高め、新規やリピーター顧客を増やすことこそが、成長戦略だと思う。激安ツアーの成立する都市は、そうした諸条件がそろう必要があるため、ある程度限定されるのはやむを得ないが、それが着々と増えていることも確かなこと。そして、それを支えているのは外国人観光客だということも見逃せない。先ほど乗客の外国人比率を書いたが、成田の入国手続きに並ぶのはほとんどが外国人で、日本人は数人だけ。こんな光景はこれまで見たことがない。外国人がたくさん乗ってくれる路線が、日本人向け激安ツアーの対象路線になっているのかも知れないと考えると、旅行先の選定にも新たな見方が考えられますね。
次にHIS(旅行会社)の経費を適当に1割=7000円と想定すると、残りは10,000円ということになるが、それはホテル代、食事代、移動費その他に大別できる。これらはインドにとっての「インバウンド」となり、そこにはもう少しからくりがあるようだ。インドでは3軒のホテルに泊まったが、WEBサイトで確認するといずれも「朝食無料」となっていて、朝食付きという表記は単なる見せ方にすぎない。昨年夏、国内ツアーで九州に行った際、食事なしのはずなのに別府のホテルには無料で食事がついていた。今回ツアーでは朝夕はホテルで食事をしたので、これらは宿泊代に含まれ、昼食3回分が別費用となるわけだ。そして、僕と息子の2人の客に専属のガイドとドライバーが付くから彼らの3日分の給料・宿泊費・ガソリン代などが加算されるはず。これら全部で10,000円のやりくりが必要だ。仮にホテルが1泊2,000円、食事が1回300円として、残りはおよそ3,000円。インドの初任給が20,000円、庶民の平均所得が10,000円というけれど、この仕事で一人1,500円はちょっと厳しい。そこで僕たちは、土産物屋へと連れていかれる訳だ。
現地3日間の移動中に立ち寄った全6軒の店は、シルク刺繍工場、紅茶商社、宝石加工工場、更紗染色工場、カシミヤ商社、大理石加工店という具合に工場や商社と称して高級商品の専門的な説明をしてくれる。そして、安物から最高級品までのグレードごとの細かい説明の後、最高級品でも最低品でもどれを買ってもOKだ。もちろん商品を売りつけたいのだが、社会科見学としても十分面白いし、ビジネスの話ならいくらでも乗ってくる。通常のツアーは20~30人で歩くため、一部のお金持ちの買い物を見物していればそれで済むが、今回は僕と息子の二人だけ。さすがに断りづらくて少しずつお土産を兼ねて小さな買い物をしたが、最後の店でガイドも一緒になってうるさいので、「オレ様には30億の借金があるんだ」と開き直ったら全員一歩引きさがり、「大変だからこれを持って行け」と、小さなガネーシャ(象の姿をした商売の神様)をくれた。
以前「バスツアーコンテスト」をやった時、旅行会社から土産屋のリベートの受け取り方を教わったが、外国だって同じはず。日本や中国の乗客を連れてくるのだから、500円ずつもらっても、3,000円にはなるはずだ。だったら直接5,000円払って、どこか自由に行こうかとも思ったが、インドの商売をしっかり見学してきました。感心するのは、誰もが上手に日本語を話すこと。店の片隅では、従業員同士が中国語で会話をしていたので聞いてみると練習中とか。このあたり、語学の勉強したい人は、見ればやる気が湧くと思います。
一昨年、年間外国人観光客が1千万人を超えたと大騒ぎしていた日本が、今年には2千万人を突破すると言われていますが、今回の旅行でも、それは確かに実感しました。でもそれは、日本中が観光地となり、観光バスとホテルであふれるのではなく、もっと様々な場面で外国人客を受け入れることになればいいと思います。今回僕たちは乗用車で3都市を巡りましたが、観光バスの行列や外国人団体を見ることはほとんど無く、どこもインド人の洪水でしたが、これまでの日本も、外国人にとっては似たような状況だったと思います。昨今の中国人による暴買いも、これから始まる変化の本の前兆だと思います。やがて起きる変化とは、海外で激安の日本ツアーが成立し、買い物や贅沢でなく、日本を知るためにやってくる人たちが作り出すのかも知れません。「国内より、海外の方が安く旅行できること」とは、まさにビジネスが生み出すマジックなのではないでしょうか。ビジーネス教室@笑恵館

今週から、毎週木曜日は終日笑恵館におりますので、相談会やセミナーを順次開催したいと思います。
■日時 毎月第4金曜日の18-21時+毎週木曜日の10-18時
■場所 笑恵館
■内容 ビジーネスリーグの仕組み、エントリー方法、個別指導などの他、よろずアドバイスします
■講師 松村拓也
■費用 一般:1,000円、初回参加もしくはエントリー者:無料
■申込 ①お名前、②ご希望 を添えて、このメールに返信してくださいビジーネスリーグと(株)なのに事業の普及を目的としますので、エントリー者を優遇します。
受講中にエントリーなさった場合は、受講料を返却します。

■出張開催
5名以上の受講者が集まれば、出張開催いたします。(交通費は相談)

ビジーネスリーグのWEBサイトはこちら
http://coupler.or.jp/league/

お問い合わせ、お申し込みをお待ちしています。


3.松村拓也サロンのご案内

■無料サロン:自分の意見、自分の態度
今回はお休み

■有料サロン:自分の意見の作り方

今回はお休み


4.今週のお誘いイベント

(月)01/11 インド旅行
(火)01/12 インド旅行
(水)01/13 インド旅行
(木)01/14 □終日笑恵館・ビジーネス相談日
(金)01/15 □午後から笑恵館にいます
14:00~ ★砧むらOBK会議
(土)01/16 □終日自宅作業
(日)01/17 休業日

今週から、毎週木曜日は終日「ビジーネス相談日」とし、よろず相談の他セミナーなどを開催します。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
凡例
□面談歓迎:仕事してますが、あなたのアポを優先します。
■同行可能:よろしければ、僕の訪問先にお連れします。
★参加可能:僕の参加予定イベントで、あなたも参加可能なもの


5.アクセスポイント

松村拓也
メール takuya@nanoni.co.jp
携帯 090-9830-3669 taku8823@ezweb.ne.jp

自宅 株式会社なのに(平社員)
〒226-0016 神奈川県横浜市緑区霧が丘3-15-1
http://nanoni.co.jp/

職場 一般社団法人日本土地資源協会
ビジネスリーグプロジェクト事務局
〒157-0073
東京都世田谷区砧6-27-19 笑恵館
http://land-resource.org/
http://shokeikan.com/


6.このメルマガについて

松村拓也とご縁のあった方に、日々の活動やブログ記事の抜粋などの情報をほぼ毎週お届けします。参加希望、ご意見、ご質問など、何でもこのメールに返信してください。

Copyright © *|CURRENT_YEAR|* *|LIST:COMPANY|*, All rights reserved.
*|IFNOT:ARCHIVE_PAGE|* *|LIST:DESCRIPTION|**|HTML:LIST_ADDRESS_HTML|* *|END:IF|*

メルマガの購読をやめる    購読方法を変更する

*|IF:REWARDS|* *|HTML:REWARDS|* *|END:IF|*