C.地主学

土地オーナーとは、土地や建物の所有権者のこと。
土地オーナーが土地オーナーであり続けることをサポートするのが【土地オーナーの用心棒】の仕事です。
土地オーナーであり続けるということは、「所有権を手放さない=土地を売らない」ことを意味します。
実は、このことをサポートする人が滅多にいないことに気付いたので、私たちはこのサービスを始めました。

目次

  1. ランドキーパーとは何か?
  2. ランドキーパーの仕事
  3. この講座の仕組み
  4. カリキュラム

1.ランドキーパーとは何か?

  • ランドリソース(土地資源)とは、誰もがいつでも自由に使える土地のこと。
  • 当協会が所有権を取得して皆さんに土地を開放することで、上記を実現できると考えました。
  • しかし、この活動を実施し継続するためには、全てのランドリソースに「番人」が必要です。
  • そこで私たちは、この番人を「ランドキーパー」と命名し、養成することにいたしました。

2.ランドキーパーの仕事

ランドキーパーはランドリソース活動の担い手として次の3つの業務を行います。

  1. 所有者として・・・土地の過去と現状を把握し、未来のビジョン描き、その実現を目指すこと
  2. 管理者として・・・土地の内外を整備し、長く使えるように保全すること
  3. 運営者として・・・土地の利活用を促進し、来訪者と地域社会の要望に応えながら経営すること

一人のランドキーパーがランドリソース活動の計画と実行の双方を行うことにしています。

3.この講座の仕組み

  • 個別の土地資源を取り巻く状況は様々で、その利用・整備・保全の方法は一律ではありません。
  • まず初めに、それらが実現した姿を思い描かないと、そうなるための方法は考えられません。
  • そこでこの講座では、ランドキーパーが取り組むべき3つの業務の全体像を描きます。
  • それぞれの業務を教科に見立て、たった3回の講義で語るので、極めて大雑把な内容ですが、
  • ビジョンを描き、新たな仮説を立てるのに必要な多くの気付きを得ることができるはずです。
  • 理想の世界を描いた後は、笑恵館の現場を体験しながらイメージを現実に落とし込みます。
  • そして最後に実際の書式を作成し、実務の全体像を理解していただきます。

4.カリキュラム

教科名 1.講義① 2.講義② 3.講義③ 4.体験 5.実習
A.所有者科 自然 環境 文化 現地調査 シート作成
B.管理者科 立地 利便 利用 施設見学 図面作成
C.運営者科 助成 ルール 会計 運営体験 計画作成
受講料 3,000円 3,000円 3,000円 3,000円 8,000円