A12_1.答えとは何か(what)

「実現=なにをやりたい」を説明するには、「なぜやりたい」と「どうやってやる」の両方が必ず必要です。例えば、「戦争」という「言葉(what)」は、「決着をつけたい」という「なぜ(why)」に、「戦う」という「どうやって(how)」が加わって初めて意味を成します。もしもこの2つを逆転し、「戦うために決着をつけること」としたら、例えば「王者と戦うために決着をつける=予選」など、まるで違う意味となってしまいます。順序が違うと答えが変わるということは、掛け算というより割り算か・・・ということで、これらの関係を下記の式で表すことにしました。

【なに(what)=なぜ(why)/どうやって(how)】

「なぜ(why)」には、理由と目的の2つがあることはすでに説明しましたが、実現とは、理由から出発して目的を目指すことでもあります。一方「どうやって(how)」は、理由が原因となって始まり結果として目的にたどり着く行為のことなので、その流れを下記のように書くことができます。

【理由→原因→方法→結果→目的】

これを先ほどの表記に当てはめると、

【実現=理由→目的/原因→結果】

そこで、理由→目的=願望、原因→結果=方法と置き換えると、

【実現=願望/方法】つまり、【疑問:実現とは何か=答え:願望/方法】

と定義したいと思います。

 

本章のタイトル「理系と文系」とは、「答え=文系/理系」と表現することもできます。まつむら塾では、理系と文系をいったん分離して考え学ぶことは確かに大切なことだと考えますが、学校やビジネスが理系と文系に分類されるなど、まったく無意味なことだと思います。自分のやりたいことを構築するために、文系と理系の双方を常に行き来しながら、感じ、考え、行動していくべきだと僕は思います。

 

では早速やってみましょう

あなたのやりたいことを「名前(what)」=「理由・目的(why)」/「方法(how)」の形式で、
またそれぞれの文字数は、what:15文字以内、why・how:45文字以内で書いてください。

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