A.実現学

~事業目的の作り方~

事業目的とは、あなた自身の目的です。
あなたが個人や会社で、趣味や商売でチャレンジするのは、「何かを実現したい」から。
もしもあなたが、「どうすれば成功するのか」を知りたければ、その前に「成功するとどうなるのか」を明確にしなければなりません。

ところが私たちは「自分の目的」をきちんと考え、説明するのが苦手です。
それは、自分で考えなければならないから。
しかし、お金をかけず、ゼロから始めなくちゃ起業とは言えません。
数えきれないチャレンジと失敗の中から、僕は2つの方法にたどり着きました。

 

■方法1 事業目的の考え方

「実現できるか・できないか・・・ではなく、実現できた場合」を考えること。
途中であきらめないことが肝心です。
また逆に、実現できた場合を考えもせず期待ばかりするのもよくありません。
挑むからには、その価値のある実現かどうか、きちんと見極める必要があります。

 

■方法2 事業目的の書き方

事業目的を具体的に説明するには、「事業が成功した様子を描く」こと。
誰にもわかりやすいことが肝心です。
まつむら塾では、この「様子」を「世界」と考え、「言葉」を使って描きます。
そもそも言葉は、人間が世界を説明するために作った道具です。
誰にでも説明できるよう、判りやすい言葉を探し、必要なら新たに作ります。

 

まつむら塾では、次の4つの切り口で、独自の方法を伝授します。

A.実現学(事業目的の作り方) 4講座×5=全20回

A1.理屈編 全5回

  1. 疑問とは何か   6つの疑問詞(5W1H)の役割を学び、新たに描く「答え」の全体像を知る
    1. なに(what)という疑問
    2. なぜ(why)という疑問
    3. どうやって(how)という疑問
    4. だれ(who)という疑問
    5. どこ(where)という疑問
    6. いつ(when)という疑問
  2. 理系と文系    目的(why)・手段(what)・方法(how)の関係を学び、新たな答えの探り方を知る
    1. 答えとは何か(what)
    2. 答えは何のため(why)
    3. 答えの作り方(how)
    4. 人間と答え(who)
    5. 空間と答え(where)
    6. 時間と答え(when)
  3. 人間について:自分と相手
    1. what:能動と受動
    2. why:欲求と満足
    3. how:攻めと守り
    4. who:丁寧と尊敬
    5. where:利害と損得
    6. when:評価と報酬
  4. 空間について:全体と個  空間(where)の構造を学び、新たな答えの種類、性質、規模、意味などを考える
    1. what:カタチと中身
    2. why:イメージと現実
    3. how:不足と余分
    4. who:空間の内と外
    5. where:空間の同じと違い
  5. 過去と未来    時間(when)の構造を学び、新たな答えの効果、信頼性、可能性などを考える

A2.交流編 全5回

  • 二人の自分    自己矛盾の仕組みを知り、答えを求めている自分とは一体誰なのかを考える
  • 内容と説明    自分で考えた答えを、自分を含めた誰にでも判るように説明する方法を学ぶ
  • 表現の工夫    自分の答えと同じことを、相手が思い浮かべるための表現法を考える
  • 伝達の確認    自分の答えと同じことを、相手が考えたかどうかを確かめる方法を考える
  • 感動の共有    自分の答えが、自分を動かしたように他人を動かすには、どうするかを考える

A3.地域編 全5回

  • 地域と市場    地域社会があなたのビジネスに対して、求めている答えは何かを考える
  • 地域と資源    地域社会があなたのビジネスに対して、与えてくれる答えは何かを考える
  • 地域と格差    あなたのビジネスが答えを探すべき地域社会の問題について考える
  • 地域と情報    誰もが知っている情報と誰も知らない情報をどう使うのかを考える
  • 地域と世界    地域から国を超えて世界を見渡すと何が見えてくるかを考える

A4.経験編 全5回

  • ヒトの話    ビジネスの登場人物と、法人について  顧客リストの作り方
  • モノの話    ビジネスのオリジナリティと真似について  会社案内の作り方
  • カネの話    ビジネスの損得勘定と金融について  事業シミュレーション
  • 会計の話    ビジネスの会計の概要と財務諸表について  B/S、P/Lの作り方
  • 事業の話    ビジネスの成功、ビジョンの描き方  事業計画書の書き方