ビジネスは金儲けではないし、起業はギャンブルではない。これまで私は自分なりに「ビジネス」や「起業」という言葉、の呪縛から、幾ばくかの人を開放できたと自負しています。でも、私はこんなことをやっていていいのか?・・・なんと私もこんな風に悩むんですねえ!

そこで、「起業」という言葉を使うのを、やめてみようかと思います。起業という言葉を一切使わないというのでなく、「何かといえば起業」をやめようと。

まず、このお便りを「マインドレター」にし、「起業マインドサイト」を「マインドサイト」にします。

ウィキペディアに「起業支援活動家」と書いていただいたんですが、これは自ら名乗るのではなく、周囲から「そう呼ばれる」のを目指すことにしたいと思います。

そうそう、ついでにお知らせですが「マインドサイト」を再構築中です。「失敗」というカテゴリーを加えて全25回にアップグレードして、起業から解放されたもっと自由な発想法を目指します。

来年の1~2月、アントレハウス駒沢で集中開講する予定ですのでご期待ください。

 

マインドサイトの日程は、アントレハウスのスケジュールを参照下さい

http://www.nanoni.co.jp/komazawa/schedule.html

 

 

このごろ、福祉関連のビジネス相談を受ける機会が増えた気がします。なぜ私のところに見えるのかというと、既存の事業とは違うサービスを実施したいのだが、法制度や助成制度と折り合いをつけるのが難しいためで、それならばいっそのこと、小規模でいいから助成を当てにせず、独自ビジネスを立ち上げられないだろうか…という相談になるわけです。

元来福祉ビジネスの多くは、ビジネスの仕組みも知らない普通の市民が、人道的モチベーションで始めた取り組みが成長拡大したものばかりで、国も役所も後追いをしているばかりです。「起業」という最前線にいられる醍醐味を、改めて感じています。