世田谷区では、世田谷区産業振興公社を事務局とする「観光協会の設立」にむけ、標記の協議会を立ち上げました。先日はその設立総会に幹事団体として招聘されたので、次のような事業提案をしてきました。

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「せたがや観光イベント」つながるプロジェクト

観光事業とは=地域住民が自分のまちに誇りを持ち自慢する事業・・・区内各所の地元自慢のイベントが連携して開催されることにより、区民が区内のイベントを相互に訪問するようになれば、全体として世田谷全体が活気付き、区外ら観光客が訪れるようになる。

■「せたがや観光イベント」の認定

次の定義のいずれかに該当し、下記の要件を満たすイベントを「せたがや観光イベント」に認定する。

定義 ①区内に展開・拡散すべきイベント
②区民に周知・動員すべきイベント
③区全体を代表して対外告知すべきイベント

要件 ①主催者はネットワークに参加し、情報集約に協力する
②認定イベントとしての認定と広報を希望する
③世田谷区など地域団体の後援・協賛を希望する
④年間カレンダーへの掲載を希望する
⑤イベントマップへの掲載を希望する

■「せたがや観光イベント」つながるプロジェクト の事業

  • 目的       イベントの企画・広報の連携
  • 会員       せたがや観光イベントの主催者
  • 事業       イベント年間計画作成

イベント告知戦略策定

①季節のイベント           区内全域で開催し、全体として対外発信。
②区民動員イベント       区内数箇所で同時開催した方がよい。
③対外名物イベント       厳選し、区内イベントとの重複回避。

イベントカレンダー作成

・世田谷観光イベントの出展情報、開催情報に関する年間スケジュール

イベントマップ作成

・せたがや観光イベントの会場と、アクセスに関する地図

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他の参加団体からも、さまざまな事業提案がありましたが、いずれも自分たちの「やりたい事業」の延長で、「やるべき事業」の提案は余りありませんでした。私としては、今社会が必要としていることをまずは提示して、それに対するいくつかの方法の中に自分の出番があればいい・・・と考えます。

たとえば「後援や協賛は何を意味するのか?」などという問題提起は、現状を肯定している限り誰からも提示されることはありません。「世田谷ボロ市」を、世田谷区は何のために後援し、区民に何を望むのか?などを考えることが、新しい社会を作るためには必要なのではないかと思います。

提案       特定非営利活動法人カプラー

担当       松村拓也 takuya@nanoni.co.jp