夢高校とは何か?

本来違うことをやりたいと願うなら、それぞれ違うことを学ぶ必要があります。

そこで私たちは、学びたいことを「国語・算数・理科・社会」に分解するようになりました。教科とは、それを学ぶことが目的ではなく、それを使って学ぶための道具です。そうすることで、「違う目的のために共に学ぶ場=学校」が生まれました。

ところが、自分のやりたいことに関する自覚にはかなり個人差があります。

そこで小学校と中学校は義務教育とし、社会が定めたことを教科ごとに学びます。自分のやりたいことを学ぶ時に備えて、「教科という学び方」を学ぶ時期です。そして同時に、自分が何を学びたいのかを考える時期でもあるわけです。

しかし、高校からは違います。

与えられる学びでなく、自分のやりたいことを学び始めなければなりません。そして大学へ、社会へと巣立っていかなければなりません。さもなければ、義務教育でない高校には行く必要すらありません。

【夢高校】は、「自分のやりたいこと=夢」を学ぶ3ヶ月間の学校です。

「自分のやりたいこと」を他人や自分に説明できるようになることが目的です。そために、小中学校で学んだ「教科」を使って、あなた独自の学習プログラムを提供します。「自分のやりたいこと」というチケットを携えて、社会へ、世界へ巣立って行こう!!

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先日のレターでお話した「学校プロジェクト」が、形になり始めました。

「教科は、意外と面白い!!」という気付きから、私なりの再構築をしてみました。

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A.ことばと表現に関する学科

1.国語 ことばで感じる・表現する

2.美術・音楽 ことば以外で感じる・表現する

B.頭と作ることに関する教科

3.算数 頭の中で考える・つくる

4.技術 頭の外で考える・つくる

C.ヒトと世界に関する教科

5.社会 ヒトの世界の仕組み

6.理科 ヒト以外の世界の仕組み

D.からだと行動に関する教科

7.保健・体育 からだの内部・運動について

8.家庭 からだの外部・生活について

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こうしてみると意外なことが判ります。それは、

・意外な教科が補完しあっていること

・8教科の必要性、重要性は、いずれも対等に思えること

今後は「7月開校」を目指して、このプロジェクトを広めていきますので、ご協力お願いします。

義務教育を終え、社会に巣立って行くべき「高校時代」を、抜本的に面白くしていくために、「教科」という概念を使って、学校で学んだ経験と実社会やビジネスをつないで行きたいと思っています。

皆さんのご意見、ご質問など、大歓迎です。